文化や商い、暮らしが息づき、過ごしやすく関わりやすいまちを目指して
大正時代から宝山寺の参拝者への飲食店や土産物店、料理旅館などが建ち並び、門前町として商業地が形成された、生駒駅南口(いこみな)。
しかし、近年、ライフスタイルの変化など、様々な要因により、かつての宝山寺の門前町としての趣きや、中心市街地としての賑わいが低下・・・
そんな生駒駅南口(いこみな)の魅力創出や価値向上に向け、地元住民(自治会)や事業者、学識、金融機関、行政等によって「生駒駅南口エリアプラットフォーム」を組織しました。
あわせて、まちの将来像や取組方針を取りまとめた「生駒駅南口みらいビジョン」を策定し、公民連携で同じ方向を向いたまちづくりに取り組んでいます。