道路空間を活用した社会実験を行いました

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生駒駅南口みらいビジョンの将来像「文化や商い、暮らしが息づき、すごしやすく関わりやすいまち」の実現に向けた取り組みテーマの1つである「都市空間」に関連するものとして、居心地が良く歩きやすいまちなか(まちなかウォーカブル)を目指し、2024年1月26日(金)、27日(土)、2月2日(金)、3日(土)の計4日間、道路空間を活用した社会実験を実施しました。

ぴっくり通りやペデストリアンデッキに滞留空間を創出

ぴっくり通りのアーケード下やペデストリアンデッキなど、車両の通行がない道路に、滞留空間(テーブル・椅子など)を仮設しました。実験中はイスやテーブルをご利用いただいた方や通行者に沢山のご意見をいただきました。将来的に、公民それぞれが柔軟に道路空間を活用する状態を目指し、課題や効果の検証に繋げています

さくら通りの歩車を分離し、歩きやすい道路に

商いのぴっくり通り、観光の参道を繋ぐ、広幅員で一方通行の「さくら通り」で、歩車を分離し、歩きやすい環境を創出。エリアの回遊性を高める効果や課題を検証しました。

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